なかなか読み応えがあった。
一時期は右傾化する世間に媚びて中韓をあげつらうだけの下品な雑誌になっていましたが、最近は保守論壇として読めるようになってきました。
客観を装いつつ幼稚な意見を割り込ませていた2ch紹介連載が終わって、佐藤優や佐々木俊尚の連載が始まったあたりからかな。
・水谷尚子
まだ読んでないけどおなじみ水谷の実地なウイグルもの。面白そうだ。
この人、確か初めての論文の時は中国が好きと言ってたと思うけど、そろそろ中共に攻撃されてなかろうか心配ですよ
・勝田吉太郎 三浦小太郎「甦るドストエフスキーの世紀」
西欧ニヒリズム思想を辿りながら現代日本を色々と。
教養に溢れた対談は示唆に富み論争的だ。
・佐々木俊尚「ネット論壇時評」
タモリの弔辞はスルーしていたけれど、素晴らしいですね。
それはいいとして、この論文の主題「現在肯定の笑い」は言及されていないけれどバタイユそのものではなかろーか。